せどりをしていたら、避けては通れない購入者のクレーム。
この記事では、購入者のクレームについて私がどういった対処をしているかお伝えします。
クレームが少ない理由
私は、ヤフオク、フリマ等、各プラットフォームで出品する前には検品をしっかりやっています。
そのため、過去クレームにあった経験はそれほど多くありません。
商品説明に状態が悪い部分あれば細かく記載してますし、CDやDVDだったら、再生に問題ない旨、記載しています。
検品をしっかりする事で、クレームが来る確率はほぼなくなります。
ただ、少ないながらもクレームが来てしまう事もあるので、クレームがあった場合、どういった対応すればいいか私の場合の対応をお伝えします。
クレームが来た時の対処法
今回の内容は主にヤフオクの購入者のクレームに対してです。
メルカリも基本同じような対応です。
少ないながらもヤフオクにて過去クレームがあった中で私がとった対応は1つです。
それは、
謝罪をして返金をする
これだけです。
拍子抜けしちゃいましたか?
基本は、クレーム内容に納得がいかなくても謝罪、返金して終わる事にしてます。
クレーム内容
過去クレームにあった内容ですが、以下のようなものがありました。
DVDが再生不可だった
DVDが途中で止まるという事でした。これは文句言えません。
ただ、返金前に再生不可の部分を教えて欲しいとお聞きしたところ、連絡が途絶えた方も中にはいました。
もしかしたら、映像だけ見て楽しんだ後に、返品返金を依頼する人もいるかもしれません。
再生不可という方は、返品返金を受け入れる前に映像のどの部分が再生不可だったのかお聞きした方がよいです。
DVDケースのスレが気になる
事前に「商品はきれいですか?」と、質問されました。
私の主観ではきれいだったため、「きれいな状態です」と答えたところ、質問された方が落札されました。
その後、届いた商品に関して、スレが気になるので、返品したいと落札された方から申し出がありました。
この経験から、状態の質問をされる方は神経質な方と認識し、遠回しで落札されないよう返答しています。
雑誌に切り抜きがあった
冒頭で検品をしっかりしてるからクレームが少ないと記載しましたが、切り抜きがわからなかったのは完全に私の見逃しです。
雑誌はたまに綺麗に切り抜かれていたりしてわかりづらいのもあるので、要検品です。
トラブルは早急に解決する
ヤフオクを見てると評価欄で出品者と購入者がバトルしてるのを見る時があります。
キレる気持ちは分からなくもないですが、時間の無駄だし、何より精神衛生上よろしくありません。
粘着されて、新規に出品する度に違反申告等されたら元も子もありませんし、そのやり取りを見てる人も大勢います。
長々と不毛なやり取りをしてる出品者から購入したいと思うでしょうか?
トラブルになる前に落札者が一体何を求めてるか?を察知して、早急に問題を解決するよう動きましょう。
一旦冷静になろう
海外の研究で怒りの持続時間は2時間と言われてます。
怒りに支配されたら、一旦冷静になって外に行って走ったりゲームするなりして
別の事をやって冷静になる事をおすすめします。
まとめ
私がせどりで扱ってるのはエンタメ系の本、CD、DVD/Blu-ray等で、販路はヤフオクやフリマ等です。
今回の記事は、あくまで私が扱ってるジャンルの購入者のクレーム対応についての記事です。
他のジャンルの人はクレームの内容も違ってくるので対処の仕方も変わってくるかと思います。
私のクレームの対応は、
謝罪して返金
これだけです。
参考になる部分があれば幸いです。
それでは。