昨今からAIがとんでもない事になっている!と話題になってました。
どんな質問でも、人間が書いたような自然な文章で回答が返ってくるようです。
私も気になったので、AIにせどりについて質問してみました。
せどりについて
上の質問が私で、下がAIの回答です。
私:せどりについて教えてください。
AI:せどり (sedori) は、インターネット上での商品販売を行う方法の一つです。特に、オンラインショッピングサイトなどで購入した商品を、再度高く売ることを目的としています。このようなビジネスモデルは、商品を低価格で購入して高価格で売ることによって利益を生み出すというものです。
質問したら、上記のような回答が即、返ってきます。
せどりは稼げるか?
私:せどりは稼げますか?
AI:せどりによる収益は商品や市場の状況、そしてビジネス戦略によって異なります。一部の人々はせどりを通じて大きな利益を上げることができますが、他の人々は投資よりも損失を被ることがあります。また、市場や競争環境が厳しくなると、せどりビジネスが成功する可能性が低くなる可能性もあります。せどりを行うには専門的な知識や経験、そしてリスクマネジメント能力が重要です。
稼げる人もいれば、稼げない人もいる。せどりは、専門的な知識、経験、シスクマネジメント能力が重要であると、真っ当な回答が返ってきました。
新品せどりと中古せどり
私:新品せどりと中古せどりはどちらが稼げますか?
AI:新品せどりと中古せどりのどちらがより収益を上げるかは市場や競争環境によって異なります。
新品せどりでは、一般的に高い商品価格と大量の販売可能な商品を見つけることができる可能性が高く、大きな利益を上げる可能性があります。しかし、新品せどりには高い投資や競争が激しいといったリスクも伴います。
一方、中古せどりでは、商品価格が安いといったメリットもありますが、商品状態やデマンド(需要)などによっては利益が上がりにくい場合もあります。また、商品状態の調査や鑑定能力が要求されます。
両者にはそれぞれメリットとデメリットがあり、状況に応じて最適な方法を選択することが重要です。
それぞれ、メリット、デメリットがあるという真っ当な回答ですね。
古物商許可について
私:古物商許可がないとせどりはできませんか?
AI:はい、その通りです。古物商許可がないと、商業的に古物を販売することはできません。古物商許可は、販売する古物に応じて、当該地域の政府機関から発行されます。古物商許可がない場合は、個人レベルでの古物の収集や交換などが可能ですが、商業的な取引は違法となります。
私:新品を扱う場合、古物商許可は必要ですか?
AI:いいえ、新品を扱う場合、古物商許可は必要ありません。新品の販売には特別な許可は必要ないことが多いですが、地域によっては特別な許可が必要な場合もあります。商業的な新品の販売を行う場合は、適切なビジネスライセンスや税金の申告など、適切な手続きを行う必要があります。詳細については、地域の政府機関にお問い合わせください。
新品は古物商許可が必要ないこともちゃんと回答してますね
せどりと転売の違い
私:せどりと転売の違いについて教えてください。
せどりと転売は、商品を購入して再販するビジネスの2つのタイプですが、一部の目的や方法などが異なります。
せどりは、卸売市場や海外のウェブサイトなどから商品を調達し、リーズナブルな価格で販売することを目的とします。せどりビジネスは、商品の販売価格と調達価格の差分を利益とするビジネスモデルです。
転売は、既に販売されている商品を購入して、高い価格で再販することを目的とします。転売ビジネスは、市場価格の変動や需要の変化などに対応して商品を購入することが重要です。
このように、せどりと転売は目的や方法などが異なりますので、自分のビジネスのゴールやタイプに合った方法を選択することが大切です。
微妙な回答ですね・・・
納得できるような、正確な回答が出ない場合もあるようです。
せどりコンサルについて
私:せどりにコンサルは必要ですか?
AI:せどりにコンサルティングは必要ではありませんが、助けとなることもあります。
せどりには専門的な知識や経験、市場分析能力などが要求されますが、これらをすべて持っていない場合はコンサルティングの支援が有用です。また、市場や競争環境が変化することもありますので、定期的なアドバイスやサポートが必要な場合もあります。
しかし、コンサルティングは費用がかかりますので、ビジネスの規模や予算などに合わせて慎重に選択することが大切です。自分自身で学習や研究を行い、必要な支援を受けることも一つのオプションです。
コンサルは必要ないけど、助けになることもある。
ただ、費用はかかるので慎重にという回答ですね。
ほぼ、100%の回答じゃないでしょうか 笑?
確定申告について
私:せどりで稼いだお金を申告しないとどうなりますか?
AI:せどりで稼いだお金を申告しないことは違法行為です。国や地域によっては厳しい罰則が設けられていますので、法律に違反するリスクもあります。
また、申告しないことで税金の支払いを回避することもできません。国の税務署は様々な手段を使って不正な税金回避を摘発することがありますので、適切な申告を行わないと大きなトラブルに陥る可能性もあります。
せどりから得られた収益は適切に申告することが大切です。自分自身での申告に不安がある場合は、専門家や税理士などの支援を受けることをお勧めします。
短い質問でもちゃんと税の事だと理解して、適切な回答してきます。恐るべしAI。
せどりで稼いだら、ちゃんと確定申告しましょう。
文章はAIに書かせる時代
何でも回答してくれるAIですが、せどりに関しても、確度の高い回答をしてくれました。
微妙な回答もあったとはいえ、中々の衝撃です。
本記事では、せどりについての質問のみですが、文字数も2000字以上あり、それだけで立派なコンテンツになりました。
今後は、AIに記事を書かせるのが主流になっていきますね。
AIで記事を書いてもらい、その記事を有料で販売する事もかんたんにできます。
やり方は下記の教材がおすすめです。
私でも全く知識のないジャンルで、ボリュームの有るコンテンツを2~3時間程度で作れました。
すごい時代になってきた。。。
最後に
いつのまにかAIの進化はとんでもないことになってましたね。
影響力のある方たちが、人間じゃなくてもできる仕事は、ほぼAIに変わっていくとは言っていたけども正直ピンときてない部分はありました。
しかし、実際にAIを利用してみて、近い将来、誰でもできるような仕事は、AIにどんどん奪われていくんだなぁと、実感。
世の中、とんでもないスピートで進んでます。
せどりも電脳なら、リサーチ、仕入れ、販売までAIにすべて任せる時代も来るんじゃないでしょうか?
映画「マトリックス」の世界も近いかもしれませんね。
それでは。